記事が書けない時、筆がすすまない時に考えていること。
楽しい週末。今日はお休みです。何をしようかウキウキします。嬉しいから早起きをしました。
(写真は大阪城公園で日向ぼっこする猫ちゃんです。梅の写真を撮りに行った時に出会いました。)
久々に記事を書いています。メインブログに梅の季節なのでストックしておいた写真からフォトブログを書こうと思います。
記事を書くのは一週間ぶり。ちょっと滞っていました。
私の場合、記事を書くのはなかなか気合いが要ります。筆が進まない時って「これ書いたらどうなるかな」とか色々考え過ぎてしまっているんじゃないかなと思っています。
まだ受けてもいない画面の向こうの「ふうん、それがどうした」「そんなの知ってるよ」っていう反応が先だって浮かんでいるのだと思います。そうなると書いても無駄じゃないかという気持ちになります。
そういう時どうやっているかというと・・
読者対象を頭の中でシフトします。
具体的に言うと
一旦その気持ちをdeleteボタンで削除します。
その代わりに「へぇ~」って言ってもらってる自分を思い浮かべます。例えばランチタイムで話してるところとか、Twitterで説明してあげているところとか。「ほう」って面白そうにしてもらえるともっと話したくなりますので、そういう気分に自分をしてしまいます。
どの世界にも専門家はいるわけで、そのレベルの人しか納得しない記事しか書いてはいけないとなると難しい専門記事ばかりになってしまいます。ネットの記事はそうでもないですよね。
「世の中色んな人がいるんだから、そこまでのレベルに到達していなくても私の話だって、ふん、ふんって面白がって聞いてくれる人がいるはず。画面の向こうのその人に向かって書こう。」って、意識的に自分の気持ちをシフトする感じです。
あとは荒療治で「書かなかったら先に他の人が書くかもしれない」と勝手に思い込ませてしまいます。「他の人も書くぐらい独自性に欠ける内容なのか」という気もしますが、便宜上そのように考えます。すると一気に書けることがあります。
あ、なんか書くのが楽しくなってきた。
これもメインブログの記事にしようかな。
ミニの方で書いてみて、膨らんできたらメインに投稿するというのもありですね。
少し書き始めるとノッてきました。
では、メインブログに戻ります。